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ベッキーを救え! [芸能]

 ベッキーの話題が止まらない。

【社員のリストラも? ベッキー凋落でシャレにならないサンミュージックの台所事情】というブログ。

 ベッキーが窮地に立たされている。週刊文春にラインでのやりとりが掲載されたが、かなり信憑性が高い内容だ。当人にしてみれば、まさかラインでのやりとりが漏れるなんて・・・。という思いだろう。

 なぜ漏れたか、どのように漏れたかは、もはや世間は問題にしない。
 世間に知られることで、自分たちの行為を正当化しようとしていることに批判が出ている。世間の反応は正しい、と思うが。

 しかし敢えて反論しよう。

 まず、ふたりは恋に溺れている状況であり、正しい判断ができないのだ。幼稚な会話や、考え方でそれがわかる。そしてこれはふたりのキャラであり、世間が批判してはならない範囲でのことだと思う。
 たまたま週刊文春で、ふたりの心のうちが暴露されたわけだが、そこまで立ち入る権利は、庶民にはないと思う。立ち入ってはいけないところに、週刊文春の「不必要」な立ち回りで、ベッキーは窮地に立たされた。

 これは、ベッキーが、よくも悪くも愛されているからだ。ベッキーのスキャンダルは世間をにぎわす。
このチャンスを狙っていた文春は、してやったりだろうが、それもベッキーの存在が大きいから。
 ラインが漏れたことで、他の芸能人もおそらくビビっている。もはや、芸能人にプライベートはない。
人気芸能人のプライベートが素っ裸にされ、世間から批判にさらされる。

 僕は、このことを問題にしたい。ベッキーは不倫したが、そのことを誰が批判できるだろうか。批判するあなたは、何様ですか?って話。

 ただ、ひとつ言えるのは、相手が悪い。
 ゲスさん。
 ある歌番組で、手越がゲスを睨んでいたというが、気持ちはわかる。

 世間はビジュアルにやかましい。もし、相手が世間が納得するビジュアルなら、ここまでバッシングはない。相手によっては、ベッキーを応援する人が多数いる事態となったかもしれない。

 実は、ベッキーは、男を見る目において批判されるべきだ。「ゲス」ではなく、「スゲー」って、男に恋をしてほしい!












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「マツコの知らない世界」は面白い! [芸能]

 この番組は好きで、よく見る。
 その道のプロフェッショナルが、「モノ」のよさをマツコに伝えるという趣旨の番組。
 ただ単に紹介するのではなく、マツコに気に入ってもらえるかが番組のおもしろさのひとつになっている。

「これ、あたし好き」

とマツコが言うと、出演者はうれしそうにする。逆に、マツコの反応が悪いと、出演者が必死にアピールするのもおもしろい。

 2011年10月に深夜番組からスタート。2013年9月の特番でいったん終了したが、2014年10月からゴールデンタイムに昇格。オープングや番組の途中でこれでもかというくらい流れる、あの独特の音楽、「ちゃらん、ちゃらん、ちゃららららららららら、ちゃらん」も、深夜時代から使われている。

 今回は、「鍋のもと」と「イヤホン」のスペシャリストが登場。スペシャリストだけあって、好きなモノへの傾倒ぶりにも驚かされる。
 「お鍋のもと」を紹介した安井レイコさんは、一週間のメニューがほとんどお鍋だし、昼も夜も鍋という日もあった。しかも家族も追随しているのもおもしろい。
 「イヤホン王子」こと岡田卓也さんは、25000種類のイヤホンから厳選した8品を紹介したわけだが、ホントに25000種類を試聴したのかと疑った。が、最後に32万3540円のイヤホンが出てきたときに、これはホンモノだとわかった。

 今回のふたりに限らず、スペシャリストたちは金と労力を惜しみなく費やし、その道を極めている。その姿に、素直に感動できる。

 この番組で紹介されたモノは、当たり前だが売れ行きが弾むらしい。その経済効果は推定10億を超えるという。モノ作り日本の経済効果を上げる役割も担っているようだ。

 僕は、マツコの「これ、あたし好き!」

が好きだ。

 

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生き下手ベッキー&ゲス [芸能]

【ゲスすぎるベッキー、謝罪会見の裏で不倫相手と堂々と交際宣言 多額慰謝料負担の恐れも】というブログを読んだ。

 ベッキーをめぐる報道には静観してきたのだが・・・。絶えませんなあ、めくるめく報道。清純キャラ、ベッキーが一気にゲスに! このコペルニクス的展開には、世論的には大きく二分されている。
 つまり、純愛を貫くふたりを応援するか、不倫を社会通念にのっとり批判するか。

 芸能人では、さんまは擁護、土田は批判という報道を見た。芸能人でも賛否両論、簡単にはコメントできないニュアンスが伝わってくる。

 ベッキーがレギュラー出演する番組の資料率アップしている現象もあり、ゲスはともかく、ベッキーの動向が注目されている。

 問題は、世間の反応が、いまいちはっきりしないことだ。今まで清純が売りだったタレントの、裏の素顔。そのことへの戸惑いもあるだろう。ベッキーは恋愛下手という報道もあるが、そうだとすると、確かに、幼すぎる面はある。離婚届を「卒論」、「文春」を「センテンス・スプリング」。

アホか? 

 のひとことだが・・・。やっぱり、ベッキーはいじりにくキャラ。社会的信頼はあったのだが、今回のこの件は、あまりにもバカすぎる・・・。どう反応していいかわからない。

 このブログの記事は、「ゲスの奥さんが多額の慰謝料を踏んだくれるよ」という内容だが、そんなことに世間は興味はないし、かのふたりも、「人生大学の学費」とか言って、支払いに躊躇はないだろう。

 それよりも、問題は、このふたりに世間はどう反応するか、だ。純というよりは、おバカなふたりに、少し同情する気持ちもある。ゲスの新妻にも同情する。ベッキーの不倫には、コメントしづらい、というのが世間の反応。

 しかし根本的には、この手の話は一般人にはよくある話。タレントだからマスコミがあれこれ報道するのは仕方ないとしても、我々一般人はノーコメントでいきましょう、そんな感じ。

 ただ、ベッキーがお茶の間がいなくなる事態は、あってはならない、と思う。







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こんなやつは許せない! [事件]

【女子中学生を乱暴 首にキスによる内出血の痕…強制わいせつ容疑で難民申請中のネパール人男逮捕 警視庁】

 もし、女子中学生が小遣いほしさに駐車場まで行ってしまったのだとしたら、中学生にも責任はある。しかしそうではなかっとしたら…。ふつふつと怒りがわいてくる。
 「首」にキスをして内出血・・・なんだか生々しくて、女子中学生になんてことを! と思ってしまう。

 しかし、「外国人」がこんな犯罪を犯すと、妙に腹が立つ。これも差別だと自覚しつつも。
 日本人なら、そこまで腹が立たない。「難民申請中のネパール人」というだけでなんだか腹が立つ。
おそらく、数年前南米人が幼女を強姦殺害した事件があったから、そのせいかもしれない。殺された子の父親が言ったという。

 「娘は二度殺された。」

 その南米人は死刑を免れ、「神よ!」と叫んだ。

 僕は、「なにが神だっ!」と憎悪を覚えた。ゴルゴ13が実在するなら、10万ほどで暗殺を依頼するところだ。
 ネパール人に首にキスをされた女の子は、キスの痕は消えても嫌な記憶は絶対に消えない。その後の人生にどんな暗い影を落とすことになったか、このネパール人のバカは思い知ってもらいたい。

 
 

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若者の恋愛離れ? それはいかん! [教育]

【交際相手不要? 若者の恋愛離れ】というブログを読んだ。

恋人がほしいーそう思う若者が激減した。

男性 2000年 91,6→(今年)63,8
女性 2000年 88,5→(今年)64.2

この数字が本当なら大問題だ。

理由として
1 恋愛が面倒
2 趣味に没頭
3 仕事に没頭

このような若者が増えた原因として、
1 バーチャル化による未成熟
2 親ラブ族の増加
3 非正規雇用の増加
を専門家はあげている。

どれも正解だと思うが、他にないか考えてみた。

1 男女の「らしさ」の消滅
 若者が、恋愛しない理由に「面倒」と答えていることから、「恋愛」に対する概念が変わってきている。個性尊重から、「男らしさ」「女らしさ」を尊ぶ社会観念が消え去り、男女の差異はなくなりつつある。同性同士の婚姻も認められるようになった。このような社会では、人間の根本にある「リビドー」というもの、つまり「性的欲望」が抑制されたのではないか。

2 結婚以外の快楽
 「人が生きていく上で、結婚は大事なものだが、しかし人生それだけではない。」という価値観は、今や誰もがもっている。世の中おもしろいものが多すぎて、恋愛や結婚よりはるかに楽しいものがある。ゲームにしても仕事にしても、現代人は性的快楽以外の快楽を享受できるようになった。これはある意味、喜ばしいことである。
 恋愛しない理由に、「仕事」「趣味」をあげるのは至極自然なことだ。

3 情報氾濫と欲求処理
 恋愛を語るうえで「性」の問題は欠かせない。
 「性的欲望」、つまり「やりたい!」という欲求も、今や本物の人間でなくても、様々な代替物によって処理できる時代になった。「性具」といわれるものは、本物以上に気持ちよかったりする。
 性に関する情報も、恋愛・結婚に関する情報も、巷にはあふれすぎて、若者は食傷気味になっているのではないか。
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 記事は、若者が恋愛・結婚できる社会作りをしていこうと締めている。
 そのことに関して異論はない。
 ただ、制度をいくら改善しても、肝心の若者の心に「意欲」がなければ意味がない。
 意欲が制度によってはぐくまれるとは思えない。

 男女に性差はあり、「らしさ」はある。男女はそれぞれ違う。
 男と女がそれぞれの個性をのばし、その個性にお互いが引かれ合う。
 「恋愛」の根本はそこにあると思う。
 



 

  
 

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