「マツコの知らない世界」は面白い! [芸能]
この番組は好きで、よく見る。
その道のプロフェッショナルが、「モノ」のよさをマツコに伝えるという趣旨の番組。
ただ単に紹介するのではなく、マツコに気に入ってもらえるかが番組のおもしろさのひとつになっている。
「これ、あたし好き」
とマツコが言うと、出演者はうれしそうにする。逆に、マツコの反応が悪いと、出演者が必死にアピールするのもおもしろい。
2011年10月に深夜番組からスタート。2013年9月の特番でいったん終了したが、2014年10月からゴールデンタイムに昇格。オープングや番組の途中でこれでもかというくらい流れる、あの独特の音楽、「ちゃらん、ちゃらん、ちゃららららららららら、ちゃらん」も、深夜時代から使われている。
今回は、「鍋のもと」と「イヤホン」のスペシャリストが登場。スペシャリストだけあって、好きなモノへの傾倒ぶりにも驚かされる。
「お鍋のもと」を紹介した安井レイコさんは、一週間のメニューがほとんどお鍋だし、昼も夜も鍋という日もあった。しかも家族も追随しているのもおもしろい。
「イヤホン王子」こと岡田卓也さんは、25000種類のイヤホンから厳選した8品を紹介したわけだが、ホントに25000種類を試聴したのかと疑った。が、最後に32万3540円のイヤホンが出てきたときに、これはホンモノだとわかった。
今回のふたりに限らず、スペシャリストたちは金と労力を惜しみなく費やし、その道を極めている。その姿に、素直に感動できる。
この番組で紹介されたモノは、当たり前だが売れ行きが弾むらしい。その経済効果は推定10億を超えるという。モノ作り日本の経済効果を上げる役割も担っているようだ。
僕は、マツコの「これ、あたし好き!」
が好きだ。
その道のプロフェッショナルが、「モノ」のよさをマツコに伝えるという趣旨の番組。
ただ単に紹介するのではなく、マツコに気に入ってもらえるかが番組のおもしろさのひとつになっている。
「これ、あたし好き」
とマツコが言うと、出演者はうれしそうにする。逆に、マツコの反応が悪いと、出演者が必死にアピールするのもおもしろい。
2011年10月に深夜番組からスタート。2013年9月の特番でいったん終了したが、2014年10月からゴールデンタイムに昇格。オープングや番組の途中でこれでもかというくらい流れる、あの独特の音楽、「ちゃらん、ちゃらん、ちゃららららららららら、ちゃらん」も、深夜時代から使われている。
今回は、「鍋のもと」と「イヤホン」のスペシャリストが登場。スペシャリストだけあって、好きなモノへの傾倒ぶりにも驚かされる。
「お鍋のもと」を紹介した安井レイコさんは、一週間のメニューがほとんどお鍋だし、昼も夜も鍋という日もあった。しかも家族も追随しているのもおもしろい。
「イヤホン王子」こと岡田卓也さんは、25000種類のイヤホンから厳選した8品を紹介したわけだが、ホントに25000種類を試聴したのかと疑った。が、最後に32万3540円のイヤホンが出てきたときに、これはホンモノだとわかった。
今回のふたりに限らず、スペシャリストたちは金と労力を惜しみなく費やし、その道を極めている。その姿に、素直に感動できる。
この番組で紹介されたモノは、当たり前だが売れ行きが弾むらしい。その経済効果は推定10億を超えるという。モノ作り日本の経済効果を上げる役割も担っているようだ。
僕は、マツコの「これ、あたし好き!」
が好きだ。
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